2007年11月04日

13 「宝厳寺」の紹介


宝厳寺  (ほうごんじ)
時宗(じしゅう)の開祖「一遍上人」生誕の地
所在地
松山市道後湯月町5-4 【地図】
TEL
089-946-2418
ホームページ
http://home.e-catv.ne.jp/miyoshik/
アクセス
道後温泉駅より徒歩7分
休業日
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営業時間
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プチ情報
国の重要文化財一遍上人像がある

 鎌倉時代中期の僧侶であり、時宗(じしゅう)の開祖「一遍」生誕の地として有名なのが宝厳寺です。宝厳寺には、一遍上人の室町時代に作られた木像が保管されており、国指定の重要文化財となっています。

一遍上人とは・・・
1239年〜1289年鎌倉時代を代表する僧侶の一人。地位・名誉・財産も一切の欲を捨て、人々のために念仏を唱え、諸国を旅しました。一遍自身が庶民(下人)の目線に立ち、和歌や和讃によるわかりやすい念仏勧進をしたことが、庶民に深く共感を与えたようです。

 宝厳寺の参道には遊郭があった??
 宝巌寺手前の参道にはネオン坂歓楽街と呼ばれるレトロなスナック街があります。現在は数件が営業しているだけですが、以前はにぎわっていたそうです。

具体的な時期はよく分かりませんが、子規や漱石が道後温泉に脚重に通っていたころも宝巌寺の参道に「遊郭」があったそうです。

宝厳寺の参道
寺の参道に遊郭??この相反する2つの施設が隣り合わせにあるということは全国的に見てもかなり珍しい場所だといえます。

遊郭って何?と思われる方。江戸時代の吉原みたいなものを想像してください。

このことは小説「坊っちゃん」のなかにも描かれています。

「北へ登って町のはずれへ出ると、左に大きな門があって、門の突き当りがお寺で、左右が妓楼(ぎろう)である。山門のなかに遊廓(ゆうかく)があるなんて、前代未聞の現象だ。」

と、お寺の参道に遊郭があることを非常に驚いていたようです。

posted by あっくん at 04:13 | 道後・松山観光